2020年から始まったコロナ過での「WEB化とEC化」

当サイトをご視聴いただき誠にありがとうございます。

コロナウイルス発症から、あらゆる職種の働き方が変わり、凄いスピードで次の時代に突入したと感じております。
働き方がアナログから電子化に変化しておりますが、人の想いや理念、商売の基本である「人の役に立つ志」は今でも変わることはありません。

弊社では2022年も新型コロナウイルス、オミクロン株の猛威に負けず、明るい未来を目指す事業者へECの恩恵を繋げるよう努力いたします。

法人規模、中小個人経営者に対しても、EC平等です。
インターネットは使い手により良くも悪くも価値が決まります。

広告代をかけずに集客する場合はいつの時代も事業者の努力や情熱ですが、
「集客」と「囲い込み」を自社商売に組込むことで様々な恩恵を生むことができます。
EC化は個々の事業加速、継続に役立つ武器となっております。

◆やりたいことのデジタル化、インターネット化する壁に困っている方
やりたい目的が明確であればデジタル化は可能です。ECシステムは年々簡単になっております。
コロナ渦で更にECの価値が増し、中でも「ツクツクショップCMS」は事業者にとって非常にメリットがございます。
ご不明な点は弊社までお気軽にご相談ください。

下記は2021年7月30日に経済産業省から公開されましたデータから抜粋し一部編集をしました。
ご参考になれば幸いです。
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～～～EC市場参考：EC市場の参考数値～～～

2021年7月30日　経済産業省公式サイトより確認が可能です。
https://www.meti.go.jp/press/2021/07/20210730010/20210730010.html

令和元年の電子商取引に関する市場調査の結果を公表
最新のEC市場規模に関する報告書が公開

【経済産業省】
電子商取引市場調査
「国内BtoC-EC市場が18.0兆円に成長。国内CtoC-EC市場も引き続き拡大」

新型コロナウイルス感染症拡大対策として、外出自粛の呼びかけや「EC」利用が推奨され、
物販系分野の大幅な市場規模拡大につながった一方、
旅行やサービスの縮小に伴い、サービス系分野の市場規模は大幅に減少しました。

物販系分野の大幅な伸長分とサービス系分野の大幅な減少分が相殺され、
BtoC-EC市場規模全体としては830億円の減少となりました。
が、EC化率は増加傾向にあり、商取引の電子化が引き続き進展しています。

【BtoC各分野の構成比率】
BtoC-EC 物販系分野 12兆2,333億円（伸び率21.71%）
BtoC-EC サービス系分野 4兆5,832億円（伸び率▲36.05%）
BtoC-EC デジタル系分野 2兆4,614億円（伸び率14.90%）

◆コロナ発症後：全体的に大幅減少するもEC化は増加
2020年度の日本国内のBtoC-EC　19.3兆円（前年19.4兆円、前年比0.43%減）
2020年度の日本国内のBtoB-EC　334.9兆円（前年353.0兆円、前年比5.1%減）
【EC化率】
BtoC-ECで8.08%（前年比1.32ポイント増）
BtoB-ECで33.5%（前年比1.8ポイント増）

◇コロナ発症前：全体的に大幅増加しEC化率も増加
2019年の日本国内のBtoC-EC　19.4兆円（前年18.0兆円、前年比7.65％増）
2019年の日本国内のBtoB-EC　353.0兆円（前年344.2兆円、前年比2.5％増）
【EC化率】
BtoC-ECで6.76％（前年比0.54ポイント増）
BtoB-ECで31.7％（前年比1.5ポイント増）